仕事用の靴として、スケッチャーズを試してみました。軽くて非常に具合が良いのですが、買うとき気になったことがありました。荒井の足の大きさと同じサイズ表記のものだと、やたらきついのです。
何足か試し履きしてみて、ぴったりだったのは二回りほど大きいサイズ表記のもの。履いているうちになじむとか、きつめのフィットで合っているのか。スケッチャーズはこういう仕様なのかいまだに気になります。
ついでに頑丈さに関してはあまり高くないというかんじ。短期間で履きつぶす靴なんでしょうな。
軽トラの本も買おうかとおもった
dailyportalz.jp
荒井も買った「農の仕事は刃が命」「ヒモ&ロープの結び方」を出版している会社直営の本屋さんじゃないか…
さておき今チェックしてみたら最近出たクラフトコーラの本がおもしろそうでした。気が向いたら買おう(おい)
カラコルム2号峰くらいの意味
ナンバーワンよりオンリーワンというけれど
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ねとらぼの投票企画・ラーメンが旨い都道府県で、新潟県が山形県を押さえて1位になったというお話。
一時は山形に2倍近い差を付けて首位に付けていたのを見て、先日の全国年間ラーメン消費額ランキングでの首位陥落を悔しがる新潟県民もいるんだろうなとおもった(おい)
鉛筆はナイフで削る派
最近気づいたこと。鉛筆は書くよりも削ってる方が楽しい(おい)。
三つ子の魂百まで
さるオトナの趣味ガイド的な本で、レトロPCゲームが採り上げられていることを知りました。
いまだにレトロゲームや古いゲームプログラムで遊んでいる荒井としては、オトナの趣味というよりも、子供の頃から同じ趣味を続けているという感覚しかなかったりしまして(おい)。
ところで「オトナのたしなみ」とされる趣味はさまざまにあれど、やっている当人からすれば、年齢は関係ないものです。歳を取っているからこれをやらねばいけないとか、これをやるべきだという義務や必然性はどこにもありません。むしろ何であれ、いくつになっても寝食を忘れるほど好きで夢中になれることがあることのほうが、大切なような気もします。
全力で移動する行為(またはどこかへ行くこと)
そのむかしあるユースホステルで夕食が一緒になったさる人が、「自分は『旅』をしているのに、それを『旅行』と言って欲しくない」と憤慨しておられました。旅人は「旅行」という行為を下に見ている節があります。
かつて荒井もそんなふうにおもっていたことがありました。しかし歳を取った今、それもどうだかなぁとおもうようになりました。
そもそも「旅」と「旅行」の違いとはなんなのでしょう? 自らの成長を目指し時に試練や苦難を伴う創造的な行為が「旅」、物見遊山を趣旨とする消費的外出が「旅行」…というところでしょうか。
しかし「旅」に出たからといって成長できるとは限りません。「旅行」でも深い見聞や体験を持ち帰ることはできます。ですので、果たして「旅行」よりも「旅」の方が高尚である、ともおもえないのです。
「旅」と「旅行」の線引きは極めて恣意的です。さっきの違いも、勝手にそんなイメージを抱いているだけにすぎません。いわば自称旅人の思い上がりだよな、と。
それが「旅」と呼ばれようと「旅行」と呼ばれようと、自分は未知を求めて已まない生き方ができればいいなぁとかんがえております。