さるオトナの趣味ガイド的な本で、レトロPCゲームが採り上げられていることを知りました。
いまだにレトロゲームや古いゲームプログラムで遊んでいる荒井としては、オトナの趣味というよりも、子供の頃から同じ趣味を続けているという感覚しかなかったりしまして(おい)。
ところで「オトナのたしなみ」とされる趣味はさまざまにあれど、やっている当人からすれば、年齢は関係ないものです。歳を取っているからこれをやらねばいけないとか、これをやるべきだという義務や必然性はどこにもありません。むしろ何であれ、いくつになっても寝食を忘れるほど好きで夢中になれることがあることのほうが、大切なような気もします。