何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

加茂を歩いてきた

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GR IIIで撮影。Photoshop Elementsで縮小


 頼まれ仕事のネタ撮りのため、鶴岡市の加茂に行ってきました。加茂にはそれこそ車に乗り始めた頃から何度も訪れていて、加茂坂峠も何度か出入りしてはいるのですが、集落を自分の足でとっくり歩いて見て回ったことが、実はこれまで一度もありませんでした(汗)
 歩いてみると、やはり車で廻る以上に細かく見て回れます。かつて北前船の寄港地として、酒田に次ぐ湊町として栄えたおもかげがそこかしこに残っているのが見て取れました。水族館があるだけの場所ではないのですよ!
 それといつの間にやら加茂隧道の上の古道の研究が進み、整備されて歩けるようになったことも知りました。こりゃ晩秋あたりに歩きに行かないとなるまいな。


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昼餉にいただいた琴のさんの冷やがけ中華そば胡麻つゆ大盛り。
濃厚ながらさっぱり食えて超旨いぜ。

フィルムスキャン環境あるけどね

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 ものすごく夏休みの工作感が漂うのに十分実用できる性能が出ているのに脱帽(おい)。これは荒井も作ってみるべきなのか...
 さておき筒の中をマジックで黒く塗るとかして内面反射とか遮光対策をしてみてもいいかもしれませんな。


 でもそもそもうちにあるリバーサルフィルム、全部スリーブなんですよな(おい)。

作ったのはファンプロジェクトの人

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 40年近く前のレトロゲーマーなら知っているマジカル・ズゥのARPG「アウトロイド」。X1版があるということは知っていましたが、動いているところを初めて見ました。画面構成やスクロールがMSXと違っていて驚きでした。
 画面が広いぶん、メニューが常時表示されていたりステータスバーも一本多かったりと情報量が多いです。画面切り替えも画面端に行くと隣の画面に移るのではなく、自機を中心にマップがスクロールして表示されるようになっているのは、さすがスクロールが得意だったX1です。自機のアニメパターンも豊富です。


 でも画面と文字のデザインはMSX版の方がカッコイイです。水面もアニメーションするし!(おい)

近場に火葬場あるしな

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 舞鶴山公園の案内看板をとっくり眺めるうち、バーベキュー場のことを中国語で「焼烤場所」と呼ぶことを知りました。なんだか火あぶり拷問でもやってそうなかんじだな(おい)*1


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舞鶴山焼烤場所。画像は前撮ったやつの使い回し
 ちなみに「人間将棋会場」は「人類将棋会場」でした。地球規模ですな(おい)。


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愛宕沼にはアヤメが咲いてました。

*1:「烤」という字には「あぶる」という意味があるみたいです。