ここのところ「死霊戦線」にかかりきりでしたが、やはり毎日プログラムは入力してました。というわけで本日は久々に打ち込みプログラムのご紹介。アスキーのポケットバンクより「パラシュートマン」です。
一言で言えばポケットバンク作品らしい小品アクション。追っ手をかいくぐり、パラシュートで地上に降下するというゲームです。主人公は任務を終えて脱出中のスパイ、追ってくるのは敵方のスパイという設定があるようです。
ゲームを始めると飛行機が飛んできます。てきとうなところでスペースキーを押すとスパイが飛び出して降下開始。画面下に達するとまた画面上から出てくるのは、「画面切り替え」による降下表現とのこと(おい)。
降下していると、同じく空挺降下中の敵スパイが絡んできますので、うまくやり過ごすなりしなければなりません。避けてもいいのですが、キックで撃退することも可能です。やりかたはスペースキーを押しながら横方向に加速して衝突するだけ。ただし加速が不十分だと逆にこちらがやられる諸刃の剣でもあります。
かくして4画面ほど切り替わると地面が見えてきます。「GOAL」の文字の上に着地できると1000点のボーナス。しかし敵スパイはしつこく、あっさりこちらがやられてしまうことが多いため、地表を拝むことさえ難しかったりします(汗)
基本、敵をやり過ごしながらゴールにたどり着くだけのゲームながら、敵を倒せるようにしたことと、ボーナスを設けたことで、だいぶ単調さから救われています。
バーチャルボーイだと酔わないんだけどな
最近ミクロンを使っていて、長いこと双眼鏡を覗いていると、酔うということを知りました(おい)。
やはり長時間続けざまに眺めていると、手ぶれとかで微妙に像が揺れるのがよくない模様です。使うときは休み休み眺めることにしよう。
二口峠の様子を見てきた2020
今年はどうだろうと二口林道の様子を見てきました。おもったとおり、馬形のゲートで通行止め。通り抜けはまだ先のようです。
それに加えて遊仙峡に至る小東林道も、伐採作業により平日は通行止め。そちらには入れるのは土日祝日のみとの看板が、林道入り口に立ってました。あわよくば奥山寺のキャンプ場跡から小東岳に行けないか画策してたのに(泣)
くやしいので長命水飲んで道ばたになってた木イチゴ食ったあと、コザブさんに寄って帰りました。
構造化プログラミングのネック
travel.watch.impress.co.jp
「GOTO文は処理の流れが分かりづらくなるからあまり使うべきでない」ってじっちゃん*1が言ってた(違)。
*1:Dr.D(おい)
空豆焼いた
かねてより試してみたかった、空豆を外で焼いて喰うなんてことをやりました。ここ数年、初夏の空豆が出回る時期になると、外で焼いて喰ってみたいとおもってたんですが、なかなか機会を作らないまま数年が経ち、気づけば21世紀も20年目を迎え、荒井も五十間近になっていたのでありました(泣)。それでこのままでは一生やらないままで終わっちまうぞと、一念発起してやってみたというわけです。
できれば焚き火でも熾して、そちらに放り込んで焼きたいところなんですが、今回はお手軽にガソリンストーブと焼き網を使いました。焼くといってもなにも特別なことはしません。莢が焦げるまで炙ったら、剥いて塩振って喰うだけ。至極てきとうに作った割にはなかなか旨くできあがって満足したのでありますが、強火で焼くため燃料消費が激しいのが次の課題となりました。やはり焚き火にくべるべきか...(おい)。