何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

多賀城のシーガルにはお世話になった

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 宮城は多賀城にある多賀城碑が国宝に指定されるというお話。
 荒井は行き先で石碑を見かけると、ざっと碑文や建立年を確認してしまいます。よく見かけるような石碑は、古いものでもせいぜい江戸時代後期のものです。いかに石とはいえ星霜による風化や劣化は避けがたく、やはり時間が経つほど残るのは困難になっていくものなのです。
 ですので1000年以上もの時を経て今なお残っているという点だけでも、多賀城の碑はスゲぇ、他とは訳が違うと荒井は感服してしまうのです。