何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

赤君は受け

yamagata-np.jp


 あかん、これは腐女子が謎の掛け算を始めるヤツだ...(おい)


 さておき。近年、中島敦をあれこれ読む機会に恵まれたのですが、「山月記」は腐女子が好きそうだなぁと思ってググってみたら、すでに腐女子の間ではBL物語として人気であるらしいことを知り、慄然としたというかやっぱりなと思ったというか(おい)


 ついでに「泣いた赤鬼」もどうかなぁと思って調べてみたら案の定でした。すでに掛け算は始まっていたのです...廣介先生ごめんなさい!(おい)