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もともと「絶滅」しかかっていたものですから、絶対的な牌が少ないことは確かでしょうし、ここに来てブームが到来して以前より人が来るようになって、元から老朽化していたものの消耗がさらに進んで、稼働中の個体の寿命が縮んでしまうという懸念もあります*1。残存者利益で1社ぐらいは存在できればという期待はありますが...難しい問題だと思います。
採算が取れる形で新しい自販機を実用化できれば、引き合いがあっても良さそうな気はするのですが、実際のところいわゆる「懐かし自販機」は情緒を味わうものですから、コンビニの絶対的な利便性にどれだけ太刀打ちできるのか...という気もします。