何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

いつかはトラクター

近所の農協で、たまたま催し物が開かれているのを見かけたので、見物してきました。
出店やら農産物の即売会などやってた中で一番面白く見てきたのは、新品農機の展示です。山形に住んでいても、農業でもやっていない限り、トラクターやコンバインの新車を間近に見る機会はなかなかありません。カタログもらってくりゃよかったぜ(おい)。
最近のトラクターはカッコいいぜとお値段を確かめてみたところ、400万円以上はあたりまえ。なるほど農業を始めるのは大変です。

知ってか知らずか、祭に来ていた男の子らが、勝手に搭乗しては口々にカッコイイとはしゃいでました。どうやら男なら考えることは同じらしいです。

ところで田舎の農家の方には、トヨタのクラウンに乗っている方をけっこう見かけるような気がします。その理由はこんなところにもあるのかもしれません。農機に比べたら世間の高級車など安いもんですから!