何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

プルタブって見なくなりましたね

山を歩いていると、ゴミを持ち帰りましょうという看板をよく見るが、大体かなり年季が入っている。20年か30年は経っていそうな感じだ。 聞いたり調べたりしたところ、1960〜70年代の登山ブームは今と違って若者が中心のブームだった様だ。で、その頃は、ゴミを山頂付近に埋めるのが登山者の正しいマナーだったのらしい。

山に落ちている旧い空き缶等のごみを鑑賞してみようという
DPZの企画がいろいろ面白かったんでご紹介。
変わったジュース愛好家の荒井には堪えられないのはもちろん
「昔は良かった」という感傷は幻想にすぎないんだなと思った次第。