亀田製菓の公式サイトによると、「弊社商品『260g亀田の柿の種6袋詰』の一部に微量の『わさび味柿の種』が混入している可能性があることが判明いたしました」とのこと。本来、入っているはずがない味が入ってしまったようです。しかし、これに対してインターネット上では「よしレギュラー化しろ」、「サプラーイズ!! な感じでいいじゃんかw」、「むしろこれは当たりじゃないのか 」、「入ってたら超ラッキーじゃん」という声がでており、不思議な状況になっています。
古川名物松倉の「パパ好み」の誕生逸話から。
もともと店頭で量り売りしていたいくつかの煎餅を、
ある日誤ってぶちまけてまぜこぜになってしまったので、
仕方なくそのまま売ってみたところ、
かえって好評を博して定番化したのだそうな。
そうした偶然の産物、怪我の功名のような新製品は、
今でも生まれているんでしょうが、最近そうした話を
あんまり聞かないのを寂しく思う荒井でした。