何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

「ゼータ2000」終了した




というわけで、念願かなって先日わが家にやってきた
MSX用テープ版RPG「ゼータ2000」、ひとまず終わしました。
「解いた」でないのは、M_tさん式にチートキャラを使ったから(おい)。
ゼータ2000の破壊方法*1でひとしきり迷いましたが、
なんとかエンディングを拝むことができました。それまでなんの伏線もなかったのに、
最後の最後で突然驚愕の事実が発覚するというのは、この当時のゲームではよくあったことですな。
もっとも、司令部ゼータ9000*2の「ごくろうさん。」にはズッコケましたけど。
戦闘の難易度はさておき、探索ゲームとしてはわりと面白いですね。
少なくとも続編「サンダーボルト」に比べれば、格段に楽しめます。
取説にあるとおり「アイテムや敵が出る位置を確かめ、作戦を立てること」が
攻略上重要であることは違いなさそうです。
ひとまずマッピングもあらかた済みまして、これから清書するところ。
次は「アラモ」でもやりますかねぇ。

*1:というか「破壊」と言っていいのやら。

*2:NEOに指示を出しているマザーコンピューター。2000とは別物です。