何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ドリフの学習机でした

同社の藤田洋社長は「子供をグイグイ引っ張るような“肝っ玉母さん”が少なくなった。表情の見えないメール文化になじんだ今の親たちは、ほめたりしかったりが難しいと悩むことが多い」と指摘。「幼いときはリビングで勉強や遊びをさせる。成長して子供部屋に入っても、声を掛けやすい状況を望む親が多い。それが、現代の子供部屋のあり方のようだ」という。 リビングでの勉強については「学習習慣は集中力の問題。テレビがついていても集中できる子は集中する。多少オープンな方が親に分からないところを質問しやすい」と藤田社長。

荒井も小学校に入る際、学習机を買い与えてもらったんですが、
こちらにかじりついて勉強することはほとんどなく物置と化してました。
勉強するなら勉強机よりも、飯台やみかん箱でちゃちゃっと済ませた方がはかどったような気がします。
学習机は勉強する場所というよりは、むしろ秘密基地というかプライベートの拠点というか、
記事にあるとおり「自立を促すもの」なのかもしれません。
今使ってるのはニトリの安物ちゃぶ台荒井でした。