何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

此岸の火事

12日午前10時半ごろ、上山市蔵王の仙人沢で、子供会行事でハイキングをしていた同市北町2丁目、会社員前田浩一さん(44)の長男で保育園年長の大輝(ひろき)君(6)が約50メートル下の沢に滑落、助けようとした上山市・北町子供育成会長で同所、無職木村芳弘さん(54)も沢に滑り落ちた。県消防防災ヘリ「もがみ」が2人を救助し、山形市の県立中央病院に運んだが、大輝君は同日午後0時55分、外傷性くも膜下出血で死亡が確認された。

まずは亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
痛ましい事故が地元で起きたということのみならず、
個人的に、足元の良くない道を人に案内したりすることがあるもので、
今回の事故はひとごとであるという気がしません。