何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あの葬式はどうするんだろう

天才バカボン」「おそ松くん」など、戦後ギャグ漫画を代表するヒット作で「ギャグの神様」と呼ばれた人気漫画家の赤塚不二夫(あかつかふじお)(本名・藤雄)さんが2日午後4時55分、肺炎のため都内の病院で死去した。

まずはお悔やみ申し上げます。
日本は世界に誇れる天才をまた失ったのだと思います。
その昔赤塚先生は週刊プレイボーイの人生相談コーナーで、
「自分の葬式は残された縁者へ宛てたビデオレターの上映会にする!
 そしてその後は自分の遺体を焼き肉にしてみんなに喰ってもらうぞ!」
...みたいなことを仰っていたのですが、
果たしてそのとおりにするか少々気になる荒井でした。