何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

身上つぶすぞ

先日結婚したインテリアデザイナーの森田恭通氏といえば、真っ先に思い出すのが朝シャン。シャンパン好きが高じて、朝からシャンパンを飲むのが習慣だそうですが、福島県喜多方市では朝シャンならぬ朝ラーという食文化があるのはご存じですか?かつて一世を風靡したシノラーやアムラーとは違いますよ。朝ラーとは、その名の如く早朝からラーメンをすするというもので、喜多方市では朝の7時台から営業を開始する店も珍しくありません。太極拳や朝野球で汗を流した後にずるっと一杯。地元では、ごく一般的な風景のようです。

その昔、会津で朝寝朝酒がどうしたのという唄があったような。