何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

恐れていてはダメだと

「バイオ燃料」手作り中火災 篠栗町、1人けが (西日本新聞) 2007年5月14日(月)10:10 13日午後6時すぎ、福岡県篠栗町田中のマンション5階の会社員男性(31)方から出火、台所の壁や天井などを焼いた。粕屋署などによると、男性は自家製燃料を作ろうと、台所でてんぷら油を熱していたといい、右腕に軽いやけどを負った。同署などの調べによると、男性は食用てんぷら油を入れた一斗缶に、カセイソーダなどを混ぜて、台所の調理用こんろで加熱していた。「バイオ燃料を作ろうとした」と話しているという。

石油業界は先月から植物を原料とするバイオエタノールを配合した「バイオガソリン」の販売を首都圏50カ所で始めた。2年間の試験販売で安全性などを確認し、段階的に販売量を拡大。2010年度から九州を含め全国で展開する。バイオガソリン地球温暖化対策の切り札と期待される半面、原料の安定確保や価格見通しなど供給面での課題も少なくない。

さて、会社員男性31歳が作ろうとしたバイオ燃料とは、
どんなものだったのでしょう?
...というか、見るからに手作り石けんの材料なんですが。