何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

現在はタイらしい

心と体の性が一致しないことで苦しむ性同一性障害GID)の治療の中核を担ってきた埼玉医科大学が5月から性転換手術(性別適合手術)の実施を中止したことが明らかになった。形成外科の教授の退職で手術の態勢がとれなくなったという。この手術は患者が戸籍上の性別を変える場合に必要とされる。GIDはようやく社会的に認知されてきたが、約1万人といわれる患者の治療の最終手段が断たれる懸念が出ている。

一昔前、性転換手術ならモロッコと言われていたものですが、
日本でもできたんですな。