何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

カラシニコフって旨そうだよな

レバノンでは政治危機、社会構成各派間の緊張、新たな内戦不安などに乗じて、ロシア製カラシニコフ攻撃ライフルなど銃器の値段が暴騰している。カラシニコフはこれまで100ドル(約1万2000円)だったが、現在では700ドル(約8万5000円)以上に跳ね上がっている。「まさに買い一色だ」と武器商人も驚きの声を上げている。

東京マルイついでにもう一題。
レバノンにて、社会不安のおかげで「カラシニコフ」ことAK47小銃が値上がりしているというお話。
元の値段が1万2000円だったということは、マルイの電動AK47の方が実銃より高かったなんて!*1

*1:実売価格2万円ほど