何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

無題

人間、エルフ(妖精)などの「アライアンス」とオーク、トロールなど「ホルデ」陣営が戦争をするWOWで、特に韓国市場ではユーザーらがアライアンスを選択する比率が高かった。そこでバランスをとるために「格好よい」キャラクターを追加したというのだ。同社のフランク・ピアス副社長は「米国人らはオークを好むが、韓国ファンはきれいなキャラクターを好むようだ」と述べた。   これはゲームキャラクターにも国籍があることを表す事例だ。韓国、米国、日本などのゲームマニアらの好きなスタイルが国ごとに違うのだ。インターネットで全世界のゲーマーたちと競うオンラインゲームで、こうした特徴はさらに目立つ。企業はゲームの現地化のために進出国家別にそれぞれ違うキャラクターを登場させる。同じゲーム製品でも文化圏により違うキャラクターを追加したり、特定国家を狙ったキャラクターを開発する場合が少なくない。

米国ではサムスさんとかララ姐御が萌えキャラらしいということを知ったときは、
かなり衝撃を受けたものです。いや、やっぱり肉喰ってる奴は違うなと。