何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

たられば

「どうせ買っても当たらないし…」とは言いつつ、億万長者を夢見てついつい買ってしまう宝くじ。運よく1億円以上を当ててしまったときには『将来のために、貯蓄』するという堅実な人が最も多いという結果に。2位の『土地・住宅の購入』や7位の『高級車の購入』など、買い物をする人もいれば、5位の『美容・健康のために使う』、8位の『留学など教養・教育費に使う』など自分への投資に使う人もいます。 「使う」よりもまず「貯める」。1億円という大金が当たっても、浪費はせずに貯金にまわす人が多いようです。先の読めない「自己責任」時代ですから、子どもの養育費や将来の大きな買い物、自分自身の老後に備えて貯蓄は多すぎて困ることはありません。2位以下は1位とは逆に「どのように使うか」のランキングになりましたが『土地・住宅の購入』『贅沢な旅行』が上位にランク・インするなど、どれもまとまった大きなお金がなければ難しいことが並びました。

今のうちから宣言しときます。荒井は宝くじで1億円当たったら、全額寄付します!
宝くじに手を出す予定は全くない荒井でした。