何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

食い損ねたぜ

地域の自慢の鍋を集めた「呉ポー大鍋まつり」が四日、呉市天応大浜の呉ポートピアパークで始まった。小雪がちらつく寒さの中、家族連れなど約四千人でにぎわった。五日は午前十時から午後三時まで。 境港で捕れた松葉ガニが入った「カニ汁」、地元吉浦漁協のカキやエビなどをふんだんに使った「海鮮鍋」、廿日市市のイノシシ肉を使った「しし鍋」など五種類が、一杯二百〜三百円で販売された。呉が発祥の地とされる肉じゃがも人気を集め、ブースの前には百人を超す行列ができた。

ちょっと待て。肉じゃがは鍋料理だったのかと。
冬の山形と言ったら納豆汁だ荒井でした。