何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

アルメニアンダンスとかエル・カミーノ・レアルとか

アルフレッド・リードさん(米国の吹奏楽作曲家兼指揮者)日本の関係者に入った連絡によると17日、臓器不全のため米フロリダ州で死去、84歳。 吹奏楽の作曲・指揮の第一人者。ニューヨーク生まれ。放送局や軍隊のバンド指揮などを経て、ジュリアード音楽院で作曲を学んだ。日本では88〜05年、洗足学園音楽大学客員教授。中高校生や市民バンドを積極的に指導、今年6月にも前橋市内でアマチュアバンドの演奏会を指揮した。



まずはご冥福をお祈りいたします。享年84歳だったそうですが、意外に若かったのですね。
以前吹奏楽をかじっていたことがあるので、リード氏の名前は知っていました。鄕岡と上山の楽団の指揮のため、山形にも何度か来ています。
吹奏楽界では、おそらくJ.P.スーザと並び称される大作曲家として、その名を残すことになるでしょう。