何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

使いこなすということ

小学生の1割は自分専用のパソコンを持っている−。出版大手「小学館」は9日までに、メールを通じて子供たちのデジタル機器の所有状況などを調査、その結果を公表した。小さいうちからパソコンに親しみ、ネットでゲームに興じたり、ホームページを見たりする姿が浮かび上がる。



荒井がパソコンを始めたのは小学五年生の時でしたが、
当時パソコンを使うということは、プログラムを組んだり入力したりということと同義でした。
入力してはバグ捕りを繰り返すうちに、パソコンのいろはのようなものを学んでいきまして、
そうして培った考え方が、20年ほど経った今でもパソコンを弄る際の基本になっているわけです。


現在、パソコンを扱うということは、ソフトウェアの使い方に熟達するということになってしまったわけですが、
ソフトウェアを弄るだけでは、パソコンの中身というものはなかなか見えてきません。
そうだからこそ今の子供さんには、ぜひともプログラミングを学んでほしいと思うのでした。