何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

偽物の条件

調べでは、イチマルイチの四人は四月中旬、大阪市住之江区などの経営店二店で、偽グッズなど二十五個を販売するなどし、著作権を侵害した疑い。サカサンの二人は偽グッズ約三百個を販売目的で所持していた疑い。いずれも店頭価格は三百円前後で、正規品の半値以下だったという。 輸入はサカサンの社長が担当。十五年春以降、韓国に四回渡航して偽グッズ計約四万個を買い込み、スーツケースに詰めて日本に持ち込んだ。過去には国際郵便などを利用していたが、大阪税関から四回にわたり警告されたため携帯輸入に切り替えたという。 調べに対しサカサンの社長は「韓国ではヤミ市場でいくらでも偽物を仕入れることができる」と供述している。



とりあえず偽物というからには、目がつり上がっていなければ。