何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

サンケイだけに

戦後を代表する世界的な建築家で、東京・代々木の国立屋内総合競技場や東京都庁舎などの設計で知られる世界文化賞、文化勲章受章者の丹下健三(たんげ・けんぞう)氏が22日午前2時8分、心不全のため東京都港区の自宅で死去した。91歳。大阪府出身。連絡先は東京都新宿区大京町24、丹下都市建築設計。葬儀・告別式は25日正午から文京区関口3の16の15、東京カテドラル聖マリア大聖堂で。喪主は妻、孝子(たかこ)さん。



まずは故人のご冥福をお祈りいたします。
都庁や大阪万博の空中回廊といった建築を手がけた人ということは知っていたのですが、
ある意味、岡本太郎と対極にあるオブジェを作った人物として、歴史に残っていくのかもしれません。


ところで、この記事の引用元はサンケイwebなのですが、やっぱりサンケイグループにとっては
フジテレビ新社屋を設計したということで、身近な存在だったのでしょうかね。