何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

杉かのか

新潟県内の50―80歳代の男女11人が相次いで「急性脳症」と診断され、うち3人が今月になって死亡していたことが21日、県の調べでわかった。また、山形県でも2人が死亡。いずれも人工透析を受けるなど腎機能が低下していた上、山形県の1人を除き、発症前に自生の食用キノコ「スギヒラタケ」を食べていた。



このスギヒラタケ、山形では「杉かのか」という名前で秋の味覚の一つとなってまして、
荒井の家でもよく食べるんですが、それだけにちょいと心配です。
もっとも、こうなっても相変わらず食い続けるんですけど。