何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

七滝までの様子



6月になったので、また二口峠の様子を見に行きました。
長年通行止めだった長命水直後にあるゲートは
すっかり影も形もなくなり、
さらに先に行けるようになっていましたが、
県境から4.5キロ手前、七滝のゲートで通行止めとなっていました。


峠道で会った方の情報によれば、工事はあまり進んでいない様子だが、
単車や自転車ならばゲートをすり抜けて県境まで行けるとのことでした。


荒井も七滝まで行ってみたのですが、緑の多い峠道がやがて高度を上げ、
見上げれば荒々しい断崖、眼下には村山平野の展望が開けてくる様には
ただただ感嘆の声を上げるのみでした。
途中まででこれほどすばらしい峠なら、通り抜けが可能になれば
さらにすばらしい光景が見られるのでないかと、
予告編を見せられて続きが気になっているといったところです。