何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

荒井はトレッキングシューズしか買いません

my-best.com


 先日「タモリ倶楽部」でスニーカーを採り上げた回で、出演者のどなたかが、自分は目利きができない分、高価なものは銘品なのだろうという考えで、値段の高いスニーカーを選んでいる、といった旨のことを仰っていたと記憶しますが、ある意味、一理ある選び方なのかもしれません。
 高いものがよいものだとは限りませんが、安いものにはワケがあることが多いのです。スニーカーに限らず。

寺泊航路は廃止されていた

f:id:fukenko:20190908140907j:plain
f:id:fukenko:20190908165443j:plain
f:id:fukenko:20190909061347j:plain
f:id:fukenko:20190909090418j:plain
f:id:fukenko:20190909092337j:plain
f:id:fukenko:20190909093612j:plain
GR IIIで撮影。Photoshop Elementsで縮小


 というわけで荒井が首を突っ込んでいる歴史研究会の研修旅行ということで、佐渡島に行ってました。
 17年ほど前、日本一周の際に渡っているので、佐渡はこれで二度目です。今回は一泊二日のバス旅行だったので、駆け足でトキと金山だけ見てきたというかんじでした。やっぱり島は時間をとってゆっくり滞在しないと、良さが満喫できないもんです。あと、気ままに好きなように廻ったり、気になったところに好きなだけ滞在できないのは、かつてバイクで廻った人間だけにもどかしいなと。

「野帳」使ってみた

f:id:fukenko:20190904131348j:plain
紛失対策で消しゴムキャップは外してます


 前から気になっていたので、山登りの記録用に「測量野帳」を試してみました。測量野帳とはコクヨが販売している、測量記録用のメモ帳です。測量士や土木関係者が屋外で使うことを念頭に作られていますが、その機能的なところが便利だというので、工事関係者以外にも愛用者が多いのだとか。


 荒井はパーフェクトペンシルとの組み合わせで使ってみました。まず表紙が堅くてしっかりしている上、開いた時にページが真っ平らになるので、外で立ったままでも書きやすいです。罫線も経由場所や時刻、距離やメモなどを整理しながら直感的に書けるため、後で見直したときもわかりやすいのもいいところ。それに感心したのは頑丈さです。バッグに無造作に突っ込んでも折れたりひん曲がったりしませんし、バッグの中で飲み水が漏れて少し浸水しても、なんの問題もなく書けました。さらに合わせているのがこれ一本で完結するパーフェクトペンシルですから、この組み合わせならいつでもどこでも書き放題だぞという安心感が半端ない(おい)。
 というわけで、おもった以上に具合がいいです。なるほど、確かにプロの道具として永年使われているのもうなずけますな。


 ちなみに荒井はワークマンで買いました。文具屋さんだと店によって置いてたり置いてなかったりするんですが、たまたま寄った東根のワークマンのレジ脇に大量に置いてあったもんだから(おい)。

ROM専

 ひいきの食べ物屋さん等がいろいろと発信している情報をチェックする目的で、荒井もいちおうインスタグラムとやらのアカウントを持っています。しかし全く見るだけで、画像のアップロードは一切していません。そもそもスマホを持っていないから、根本的にアップロードができないのではありますが。
 にもかかわらず不思議なのは、ときおり荒井のフォロワーが増えていることです。「フォロー返し」ならまだしも、荒井がフォローしていないアカウントから。果たしてなんの画像も上げない人間のアカウントをフォローして、何かおもしろいことでもあるんだろうかと(おい)