何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

低山ならではの歩き方

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yamagata-np.jp


 例によってお題と記事はあまり関係なく、荒井も先日登った富神山は、少し足に覚えがあるならまたたく間に登れてしまう山です。そこでさらなる登り応えを求めて、登山口から山頂まで同じ登山道をピストン(往復)するのではなく、ひとつの登山口から山頂めがけて登頂した後、山頂から別の登山道に入ってその登山口まで下った後、また来た道を引き返して山頂に戻り...という登り方をする方もけっこういるらしいです。そのうち荒井もやってみようかしら。

会場は寒河江川

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 春になったということで、外で米を炊いて喰ってきました。おともは手軽にいつもどおりの日東ベストさんの牛丼の素。久々だったのでちゃんと炊けるか心配でしたが、今回はうまいこと炊けました。おもったより腕は落ちていないようでほっとしとります。
 おもえば去年は全然外飯をやっていませんでした。外飯をすると山歩きの楽しさが増すので、今年はもっと外で米炊くなりラーメン煮るなりしようとおもいます。

撮影地点はこないだ行ったコザブさん

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GR IIIで撮影。Photoshop Elementsで縮小


 それで購入以来、本格的にネタ撮りに使う前に操作や挙動に慣れておこうと、GR IIIをほうぼうに持ち出しているのですが、クセみたいなものが見えてきました。APS-Cセンサーを積んでいるだけあって、これまで使っていたデジカメとは傾向が異なります。
 まずはセンサーが大きく、レンズが比較的明るいだけに、絞りを開けるとすぐボケます。そしてカメラ任せで撮るプログラムモード(P)が、絞りを開けたがる傾向にあるせいか、油断すると無用にボケます(おい)。さらにAFが意外とアテにならないので(汗)、屋内など被写界深度が浅くなりやすい条件でカメラ任せで撮ると、ピンボケ画像*1を量産することに(泣)。
 ボケ味を活かしたいときはこれでいいのですが、荒井は風景を説明的に撮ることが多いので、絞って被写界深度を稼いで、全体にピントを合わせたいことも多いです。というわけでPモードよりも絞り優先モード(Av)を主に使う方が歩留まりを上げられるのでないかとかんがえとります*2。やはりGRD3とも勝手が違います。
 まぁ、あたりまえのことといやあたりまえのことなんですが!(おい)
 

*1:厳密にはピントを合わせたいところにピントが来ていない

*2:FM3Aローライ35を使う場合、どちらも手動露出・MFなので、こういう問題で困ることはないわけですよ。

だいたい書きながらかんがえてるから

toyokeizai.net


 記事は読む気もありませんが(おい)、荒井の場合、書くという行為は、自分がもやもやと感じていることに論理と明確な言葉を与えていくという作業です。
 経験的に、趣旨と構成がはっきりしているほど文章はすらすらと書けます。

富神山に登ってきた2019

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 先日山形に行った際、富神山に登ってきました。富神山は以前にも登っているので詳細は略。一番楽な新道口からならばぱっと行って来られる山なので、腹ごなしの運動にはちょうど良いのです(おい)。


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 新道口からのコースは距離こそ一番長いもののおおむね平坦で、最も登りやすいコースと見なされています。あえて言うなら途中に二つほど急な登りがあるくらい。しかしその急な登りでゼイゼイ言う羽目に。ひと冬の運動不足ですっかり体がなまっていたようです*1。登りの所要時間も今回は遅めで25分ほど。まぁ、写真を撮ったりメモを取ったりしながら登ったせいだということにしときます(泣)。
 さすがはここから十日も霞ヶ城を望もうとしただけのことはありまして、山頂は山形市格好の展望台のひとつです。


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 登山道にはすでに雪はなく、春の野草なども咲いていました。これまで富神山は3回登ってますが、毎回同じ新道口コースです。そろそろ他の登山口からのコースにも挑戦したいもんで。

*1:てか毎回息が上がっているだろという指摘は黙殺(おい)

中学生が小遣いで買うようなやつ

 先日、パソコン用に使っているヘッドホンが壊れました。ヘッドホンといっても、それこそ何年前かわからない昔に買って以来、化粧パーツがなくなったり塗装がはげたりしても、まだ使えるもんだから何の気なく使ってたソニーの安いやつ(おい)。気付いたら左側からしか音が出なくなってました。
 とりあえず現在、うちにあった別のヘッドホンで凌いでますが、こちらは使っていると耳の穴が痛くなってきます。近々新しいのを探さなければとおもってますが、デジカメ買ったりとで出費がかさんでるので、また安いやつにしようかとおもいます。そんな高性能なヘッドホンを繋ぐようなパソコンでもないですし(泣)。

モンドセレクションみたいなものか

dc.watch.impress.co.jp


 それでどんなものが入賞しているか見てみたら、部門が乱立している上、受賞している機種もずいぶん数が多いので、どれほど権威があるものなんだと疑ってしまうというか(おい)。