何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

はやくGR III出ないものかしら

 荒井が今使っているデジカメ・GR DIGITAL IIIがポンコツになっているという話はたびたびしていますが、このたびシャッターボタンの反応が悪くなったり、知らないうちにネジがひとつ外れたりして、ますますポンコツに磨きがかかりました(泣)。やはりそれなりの高級デジカメでも、寿命は数年程度。ほんと次のデジカメどうしましょう。

シークヮサーなのかシークヮーサーなのか

 先日マルティネリのりんごジュースを箱買いしたという話をしましたが、前から気になっていたシークヮサー果汁割りを試してみました。使ったのは近所のやまやから仕入れてきた、沖縄バヤリースの「シークヮサー入り四季柑」です。ちなみに「シークヮサー入り四季柑」をそれだけで飲んでみたところ、とんでもなく酸っぱくてジュースのように飲めるというものではありません。
 それをりんごジュースと1:2ぐらいの割合で合わせたところ、グレープフルーツジュースのようになったというか、りんごジュースの旨みにシークヮーサーならではの酸味や苦みが加わって、なるほどこれは悪くないとおもいました。
 シークヮサー果汁は少なめにに入れたつもりがそれでもけっこう主張が強かったので、こころもち控えめでもいいかもしれません。そのうちまた試してみよう。

あっちは大きいコーヒーマシン使ってましたけど

f:id:fukenko:20171103131155j:plain


www.itmedia.co.jp


 もしやとおもってみてみたら、こないだ日東ベストさんの文化祭で見たやつでしたw
 このシステム、機材の位置決めが相当に重要らしく、置いた場所からズレないよう、台座が厳重に固定されていたのが印象に残ってます。「無人」とはいえ、調整とかイタズラ防止のために監督する人が付くことにはなるんでしょうなぁ。


 こないだ見てきたかんじでは、コンビニのセルフコーヒーマシンの方が断然早いという段階ですが、こういう取り組み自体は面白いですし、他に何かと応用できるものなのでしょう。

高取山に登ってきた

f:id:fukenko:20171113125510j:plain
f:id:fukenko:20171113130054j:plain
f:id:fukenko:20171113130323j:plain
f:id:fukenko:20171113130727j:plain
f:id:fukenko:20171113130840j:plain


 午前中に会社の健康診断があったのですが、あまりに天気が良かったので、検診終了後、前から気になっていた高取山に登ってきました。中山町の西側にある標高271メートルの低山です。晩秋のよく晴れた日は、里山歩きに限ります。
 今回は最も歩きやすいという土橋コースを選択。登山口は以前下見しているので迷いません。登山道は明瞭かつ明快、勾配も緩やかで、登るというより遊歩道といったあんばい。地元有志のおかげか隅々まで手入れが行き届いており、非常に歩きやすいコースです。里山ならではの遅い紅葉と冬枯れが入り交じった林を縫うこと15分、山頂を経て展望台へと無事到着できました。


f:id:fukenko:20171113131023j:plain


 展望台からは東に東村山方面の街並みと、蔵王や二口の山並みが一望できます*1。少し北には今年登った御所山周辺の山々も望めました。蔵王のてっぺんはすでに白く、坊平のスキー場に間近に迫ります。里に白いものが落ちてくるのも間もなくでしょう。雪が積もる前に、まだ2,3座登りたいもんです。

*1:一番目だったのは県営球場とグリバー寒河江でしたけどw

出物その1

f:id:fukenko:20171111112625j:plain


 というわけでこないだ駿河屋さんで比較的安く売られているのを見かけ、せっかくだからとMSX用のゲームソフトを購入したのでありました。買ったのは以前から気になっていたコナミの「激突ペナントレース2」(通称「激ペナ2」)と、ビッツーの「秘録首斬り館」。
 とりあえずROMイメージを吸い出そうと「激ペナ2」をうちのturboRで起動したのですが、FDDのベルトが伸びてしまっているようで、目下吸い出しできず(泣)。うちにスペアのベルトあったかなぁ。
 吸い出しはできなかったものの、「激ペナ2」のソフトを走らせることはできました。最大の特徴である横スクロールはさすがスムーズで、動いているところを見る限りは、意外と前作と遜色がありません。
 「首斬り館」はWindows上でイメージ化して、エミュ上で走らせる予定。これもMSX発祥ということで気になってたソフトなんですが、これも機会だからとゲットしてしまいました。それにしてもほほ梅麿呂さんの絵は容赦がなくて好いですな。