何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ケロリン桶

銭湯で子供が蹴飛ばしても、腰掛けにされてもビクともしないケロリン桶は、驚異的な強さから、別名「永久桶」とも呼ばれています。風呂桶とケロリン、両者の関係はイメージとしてはキッチリ結ばれています。さてこの風呂桶の由来とは...。

先日takaさんと花立峠に行った際、
「なんで温泉にはケロリンの桶があるんでしょうね?」と訊かれて気になって
少々調べてみたところ、ケロリン製造元の内外薬品のサイトで、
その起源が紹介されていました。
なるほど、あれは高度経済成長期の産物だったわけですな。
東京温泉が気になる荒井でした。