何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

枕抱えて横に立つ

この日は事前にエントリーしていた5人の素人男性が、エアギターならぬ、エアセックスを披露。それぞれが自分の思い浮かべる妄想を、たった1人で再現する異様な光景に、最初こそ表情一つ変えず、ドン引き状態だった月船も、彼らのエアセックスがエスカレートしていくと、あきれるのを通り越し、次第に興味が湧いたようで、大笑いしながら熱心に見入っていた。

これに限らずエアギターや一人相撲といったものは、
笑わせてなんぼ、場を沸かせてなんぼという「芸能」なんですよな。
審査員にみうらじゅんか安斎さんはいなかったのか荒井でした。