何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

フルーツサンドは未食です

https://yamagata.keizai.biz/headline/704/


 クラッカーさんの豪華なチョコバナナことデコシャル。ひところは店の前にずらりと並べていたので扱っているということがすぐわかったものですが、ここしばらくは店の前に行っても並んでないので、今でも作ってるかどうか不明だったのでありました。まだ作ってるんですな。

河原町のごん太も気になっている

mag.yway.jp


 そのむかしは山形の南栄町あたりにあって、その後山辺で同じ名前の店を見かけたのですが、近年山辺のは別の店になっていたかと記憶します。はたしてあのジャイアン食堂なのか。
 気になるわりにまだ食べに行ったことがありません。やっぱりセミの抜け殻とか食わせるのか(おい)。

高館山に登ってきた

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目印はアンテナ塔です

GR IIIで撮影。Photoshop Elementsで縮小


 というわけで先日のよく晴れた週末、鶴岡の高館山に登ってきました。
 加茂坂峠や下池等々、近辺は何度も訪れていて*1、年に一回くらいは車やバイクで山頂に行ったりする程度に出入りしているのですが、気づけば足で登るのは2回目、しかも7年ぶりです。
 なんで久々に登ろうかとおもったのは、この山の山頂が一等三角点であることを最近知ったからでした。しかも名物のカタクリも見頃を迎えてましたから、まさに今登るしかありません。


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 今回歩いてきたのは岩倉コース。地形図にも記載されてあるいちばん有名なコースです。例によって大山公園から下池を半周し、山頂南の斜面を登っていくというルートです。
 岩倉ルートは、途中で一度車道に出ます。前回はそこからそのまま車道をたどっていったのですが、今回はまた車道から分岐する登山道で山頂へと向かいました。前回はこの道の存在を知らなかったので、車道を歩いてしまったんだい(おい)。
 この前回登らなかった区間が圧巻でした。道中はカタクリキクザキイチゲの花畑です。道の左右に紫と白の花が咲き乱れ、あたかもカタクリの回廊といった様相です。春の訪れを告げる花々を眺めながらの山歩きは胸が弾みます。

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一等三角点高館山。展望塔と四阿の間あたりに埋まってます。

 かくして山頂に着いたところで、今度は三角点を探しにかかります。ところがこれがなかなか見つからず、探すのに時間がかかりました。30分ほど探しても見つからず、昼休憩を挟んで地図を見ながらまた探すことしばらく、ようやく発見した一等三角点は、完全に地下に埋もれているタイプでした。なるほどコレはわかりづれぇ(泣)。

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天測点。これが三角点だとおもっただよ(おい)

 探すのに手こずっただけあって、面白いものを見つけることもできました。かつて測量に使われたという天測点です。存在感のあるコンクリート柱で、かつてはこの上に観測機材を載せ、星を見て測量の精度を上げたのだとか。見てるはずなのに今まで全然気づかなかったぜ(おい)。
 高館山は鶴岡のどこからでもよく見え、すぐにそれと分かる存在です。なるほど、確かに測量の要地であるのも頷けたのでありました。


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 帰りは下池の北岸を廻って公園に戻ります。冬にあれだけ見かけた白鳥や雁はもうおらず、湖畔は至って静かなものです。このあたりは人気も少なく、のんびりゆっくり歩くのに最高です。
 公園では桜がぼちぼち咲きはじめていました。あたりには桜目当ての来訪者が多数繰り出しています。山頂でも晴天に誘いだされた大勢の登山客がめいめいにお昼を広げていました。標高273.2mほどの低山ながら、高館山は飽きませんな。


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 コースタイムはいちおう次のとおりです。三角点探すのにものすごい手間取ったので山頂滞在時間が長いです。


10:07/大山公園駐車場-10:34/瀬ヶ沢入り口-10:43/岩倉コース入り口-11:01/八大龍王神社-11:10/車道合流点-11:12/新奥の細道コース-11:14-11:20/休憩-11:35山頂-13:32/下山開始-14:01/八大龍王神社-14:15/下池周回歩道-14:32/おうら愛鳥館-14:50/大山公園駐車場

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昼餉のFLIGのソロメシセット喜多方らーめん風炊き込みご飯。
見た目豪華だけどすごくかんたんに作れるやつ。

*1:下池一周が、ラーメン食べた後の腹ごなしにちょうどいいんですのよ(おい)

8日あたりに雪の予報が出ていたぜ

 毎年恒例、そろそろタイヤ交換の時期になりました。先週は暖かい日が続いて、その時にやってもよかったのですが、4月半ばに急に冷え込んだり雪が降ったりすることも珍しくはありません。というわけで今年もまだタイヤ交換してないので今日のネタはこのへんでおわります(おい)。

「THE BALLS」

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 ボールを扱ったゲーム、というのは定番中のド定番という感があります。というわけで今回ご紹介するMSXプログラムは、ポプコム86年11月号よりその名も「THE BALLS」です。


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 本作は面クリア型のアクションパズルです。自機の車を操り、ボールをゴールに放り込むことが目的。自車はブロックを設置できるので、これでボールの軌道を変えてゴールに導きます。各面登場するボールは2個。両方をゴールに放り込めばクリアです。自車とボールが衝突したり、ボール同士がぶつかればワンミスです。
 設置できる壁は同時に4つまで。ボールがぶつかると消えますが、それ以外の方法では消せません。ですから下手に置きまくると足りなくなったり邪魔になったりしてしまうので、よく考えて設置しなければなりません。ついでにボールを狭いところに下手に追い込んだりすると、地形にハマって救い出せなくなって詰むなんてこともあります。

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中盤にはこんな面も。バラエティ豊かな全30面は遊びごたえ十分。

 ゲームは基本アクションながら、こんな具合によく考えないと解けない作りで、むしろパズル要素を強く感じます。思いどおりにゴールまで導くには、ボールの挙動、壁を設置する場所とタイミングの把握が必須。そこにアクションパズルならではのおもしろさがあります。
 全体的に作りの粗さは目立ちます。しかし感触はなかなか悪くありません。それは押さえるべきツボをきっちりと押さえているからでしょう。斬新さはないものの平凡でもないアイディア、まずまずの操作性、選べるゲームスピードにギブアップ等かゆいところに手が届くフィーチャー等々。重要な部分が十分な品質を保っているので、粗くとも雑ではないのです。

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コンストラクションモード。オリジナル面を作って遊ぶこともできる。

 特に良いのは、全30面と様々な面が揃っているばかりか、コンストラクション機能も付いていること。専用の面データ作成プログラムを使えば、オリジナル面を作って遊べます。おそらくは作者さんがゲーム製作に使ったツールなのでしょうが、コンストラクション機能はうれしいおまけです。

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グラフィックを変えたり面セレクト機能を付けたり。
改造の素材としてもうってつけだ。

 作りは良い意味で素朴です。プログラムも平易なので、プログラムの細部を作り込むという楽しみ方もできます(おい)。現に荒井もテープベースのプログラムをディスクで動かせるようにしたり*1、リストの書き方を見直して無駄を省いてみたり、グラフィックを変えたりと、いろいろ手を加えて遊びやすく改造してしまいました。

*1:オリジナルはテープ専用です。マシン語として記述されているステージデータはディスクワークエリアに配置されてあります。ですのでディスクで動かすにはデータのリロケートと、それにともないBASICリストのステージデータ読み出し処理のアドレス指定部分を書き換える必要があります。

ボール紙でロボットやら作りまくった経験

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 そのむかし小学生の頃、工作に凝っていた時期がありました。接着にセロテープを使ったら、時を経るうちことごとく劣化してきたので、きれいに仕上げたいときは使うべきではないと幼心に学びました(おい)。