荒井は基本、鉛筆はナイフで削る派です。鉛筆削りもよいですし、実際パーフェクトペンシルは内蔵のシャープナーで削ってますが、基本はナイフで手削りです。利点がどうこうというよりも、単に手で削るのがおもしろいから(おい)。
それで何十年とナイフで鉛筆を削り続けているにもかかわらず、鉛筆の正しい削り方みたいなものを一度も学んだことがないし、教えてもらったこともないことに気がつきました。それで気になってググってみたところ、おおむね荒井の削り方と変わりないことが判明。どうやら永年削り続けるうちに、いつの間にやら最適な方法にたどりついていたようです。