何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

あとでスタッフがおいしくいただきました

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 籍を置いている観光ガイド協会の研修会で、蕎麦打ち体験をやりました。インストラクターの蕎麦打ち名人の指導のもと、蕎麦粉をこねて伸ばして切って(茹でてもらって)喰うという、わりと本格的なコースです。
 学生やってた頃、食費を浮かせる目的でうどんは何度か打ったことはありますが、もちろん蕎麦など打ったことがありません。一緒に参加した、友人の妹さんが、打ち上がった荒井の蕎麦切りを見て「切り山椒みたい!」と言うのでちょっとへこみました(泣)
 そのとおり、できあがったのは店で出されたら暴れそうな代物でしたが、自分で打った蕎麦は最高に旨いものでした。もっぱら粉と指導のおかげです(おい)。