何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

饅頭とサブレ

1位は「扇子」で、圧倒的な支持を獲得。和の情緒を備えながら、折り畳み式で実用的という意見が多く、「うちわがない文化にもっていくと、とても喜ばれます」という経験談も寄せられた。2位は、これから本番を迎える夏の風物詩「浴衣」。風情や情緒があるといった声が寄せられ、日本人でも貰ったら嬉しいことだろう。3位は「はっぴ」。祭りの楽しい雰囲気が外国人に合いそう、という意見が寄せられた。4位は「手ぬぐい」。日本独自のものだから、という理由の他に、物を包んだりタオル代わりになったりと、様々な用途に使えるから喜ばれそう、という意見もあった。そして5位は「着物」。浴衣と同じく日本らしさや、見た目の美しさから選んだという意見が見受けられた。

とりあえず「喜ばれそう」と「実際に喜ぶ」の間には
深い溝があるということは理解しといた方がいいのでないか荒井でした。