何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

La cathedrale engloutie

信じるものが祈り、その心を支え拠り所となる教会。神の手がかかった教会には様々な逸話が存在するが、水害などによりその建物が水浸しになりながらも、凛として神々しいオーラを放っている教会は、また新たなる伝説を築き上げているんだ。

イスの伝説の中だけのことかとおもいきや、本当にあるようで。
もっとも、こうしたことは海外の教会だけではなくて、
よくよく思い出せば厳島神社とか桧原湖の大山祗神社とか、
日本でもいろいろあったりするんですよな。