何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

がんばるということ

先日昼飯を食いに行った食堂で、
隣の席にいた高校生ぐらいの少年が、母親らしき女性に向かって愚痴っていた。
少年はバスケ部らしく、レギュラー入りに向けてがんばっているそうなのだが
「がんばってるのに自分がレギュラーになれないのは監督のお気に入りでないからだ。
『練習中にアピールしろ』と言ってるのに起用してくれないから
アピールもできない。」となん。
少年には悪いがこんなことを言っている限り、こんな考え方をしている限り、
決してレギュラーにはなれないだろうなと思った。