何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

先日飲みました

1月19日の発売のサントリー「チョコレートスパークリング」が話題だ。実は話題に乗っかるのは嫌いじゃない。 まずは月並みに試用レポートから始める。封を開け、グラスに注いだ瞬間から強烈なチョコレートの香りが広がるのに驚かされる。飲んでみると甘い味わいと香りで、本当にチョコレートを食べている(飲んでいる)かのような感覚に陥る。それでいて、成分表記の注意書きを見ると「チョコレートは使用しておりません」とある。スゲー、サントリー

ここのところのサントリーは狂っていると思っていたら、なるほどと。
前にも書いてますが、下手に当たり障りのない物を出してフェードアウトするよりは、
とびきり不味いものを出して話題になる方が、ネタとしてはオイしいんですよな。
東北にいたのは熊襲じゃありません蝦夷です荒井でした。