何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

吉田戦車とはあんまり関係がない

白煙をあげて走るSL列車と新幹線の夢の競演−。5日、山形県の新庄〜南新庄間の約5キロを蒸気機関車と山形新幹線が並走した。山形新幹線の新庄延伸10周年の記念イベントとしてJR東日本が企画したもので、新旧同士の走りをひと目見ようと集まった多くの鉄道ファンを魅了した。 SL列車は「SLつばさ10周年号」と名付けられ、栃木県・真岡鉄道所有の蒸気機関車「C11−325号」が旧型客車4両を牽引(けんいん)した。並走した新幹線は臨時列車の「元気な山形号」で、5日のみの運転のため、競演はこの日だけ。

イベントのため山形新幹線と蒸機が併走したというお話。
前々から何度か言ってることではありますが、
新幹線は速くて最新技術の塊みたいなところがカッコいいわけですが、
一方で蒸機がいまだに人気があるのは、やっぱり最新機械では遠く及ばない、
重厚さや機械の塊感、走ってる感があるからでないかという気がします。