何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

ステラアサルトやレッドアラームなら酔いません

おかげさまで僕はそういうものに縁がない人なのですが、世の中には「3D酔い」というものがあって、しかもけっこうな数の人が悩まされているのだそうです。 「3D酔い」というのは文字どおり、3Dゲームを遊ぶことで、頭痛や吐き気といった、いわゆる「乗り物酔い」と同じような症状が出てしまうことを指します。中には僕のようにまったく平気な人もいれば、ほんの数分間遊んだだけでもうダメ……という人もいて、症状が出るかどうかにはかなり個人差がある模様。一般的にはどうやら、三半規管が実際に感じている「動き」と、視界が捉えている画面内の「動き」のズレが、こうした「酔い」を引き起こすものだとされているようです。

Nintendo64の「テュロック」と「時のオカリナ」で、自分に3Dは無理と悟った荒井でした。
時オカは3D酔いのおかげでろくに遊んでません。予約して発売日に買ったのに...


3Dシューティングならいくらやっても酔わないのでどうしてなんだと思っていたところ、
「水平線の有無でないか」というご意見を頂き妙に腑に落ちた次第。