何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

注連寺で有名なところです

鶴岡市大網地区の七五三掛(しめかけ)集落で地滑りが確認された問題で、10日朝、県庄内総合支庁が観測した結果、亀裂は9日朝に比べ約4センチほど拡大していたことが分かった。  同支庁は伸縮計を設置し亀裂の動きを観測。9日までは1時間当たり2ミリほど亀裂が広がっていたが、10日午前4時台の観測では、30分に2ミリの速さで拡大していた。地滑りが起きている斜面の下にある電柱の根元部分の土が盛り上がる現象も確認された。

鉄門海上人即身仏で有名な注連寺のお膝元、
鶴岡の七五三掛集落が地滑りの危機に瀕しているという記事ですが、
画像を見たところ、見覚えのある場所なので驚きました。
記事の画像にある場所はまさに十王峠の出口、注連寺のすぐそばです。
去年自分も何度か通っているだけに、どうも他人事である気がしません。
被災者と七五三掛の皆様の無事と安全をお祈りいたします。