何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

互換性自体はえらい複雑なことになってます。

株式会社ニコン(社長:苅谷 道郎)の一眼レフカメラとその交換レンズ「NIKKORニッコール)」に採用しているカメラにレンズを装着する機構、「ニコンFマウント」が、今年6月で誕生から50年を迎えます。35ミリ判一眼レフカメラで、独自設計のレンズマウントを現在まで50年間継続して製造するメーカーはほかになく世界最長となります。 ニコン(当時:日本光学工業)は、1959(昭和34)年に発売したニコン初のレンズ交換式一眼レフカメラ「ニコン F」にレンズマウントとして「ニコンFマウント」を採用。ニコンはこのレンズマウントの機械的な形状を変更することなく、時代に合わせた機能を実現し、最新のデジタル一眼レフカメラにも「ニコンFマウント」を採用しています。なお、ほとんどの一眼レフカメラのメーカーでは、オートフォーカス化やデジタル化などを実現するためにレンズマウントを変更しています。 レンズ交換式一眼レフカメラの醍醐味のひとつは、多くの交換レンズが使用できることです。レンズマウントの互換性※を長年にわたり維持することで、より多くの交換レンズが活用できることになります。そのため、レンズマウントはカメラ愛好家やプロフォトグラファーにとっては、極めて重要な仕様です。

意外とFマウント終了のお知らせだったりして(おい)。
こないだ買った28mmの外箱のデザインが、最近のものになってて驚いた荒井でした。