何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

八岐大蛇の華

茨城県つくば市の飲食店で、料理に添えられたアジサイの葉を食べた客8人が嘔吐(おうと)やめまいなどの食中毒症状を起こしていたことが22日、県の調べで分かった。 アジサイの葉には、胃液などと反応して青酸を生成する物質が含まれている。30歳代と40歳代の女性2人が医療機関で受診した。いずれも快方に向かっているという。 店側は有毒性を認識しておらず、県の調査に対し、「季節感を出すために添えた」と話しているという。

一軒可憐なアジサイも実は結構しぶとい植物でして、
「Hydrangea」を蛇の怪物「ヒドラ」にひっかけることもあるんだとか。
軽井沢誘拐案内」では事件解決の手がかりです荒井でした。