何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

続・ ツマラナイカラヤメロトイヒ

本来ならば、両社が和解し、経営統合するのが望ましい。そうすればこれまで築いてきた「ほっかほっか亭」というブランドを維持し、規模のメリットを活かして新たな商品開発を続け、顧客の更なる信頼を得ることもできる。株主のためにも、自社の企業価値と利益を最大限に向上することも可能だ。しかし、ここまでこじれてしまった現状ではそれは非常に難しいだろう。これは顧客と株主不在の、両社のエゴがぶつかりあった「不毛な闘い」であるにすぎない。

ときおり大の大人といえどもやっていることは、
子供の喧嘩以下でないかと思うことがある。