何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

応用例は広そうだ

小泉首相は18日、中小企業の現状を把握するため都内の製造会社を視察した。 東京・東向島の金型製作会社「岡野工業」で、同社が開発した世界で最も細いという先端の直径が0・2ミリの注射針を製造する工程を見学した。 首相は、実際に自分の左腕に注射針を刺し、「痛くない。本当にこれで刺さっているの。これなら子供でも泣かないよね」と驚いた様子で、「改革も痛みがなくなればいいけどな」と語り、従業員らの笑いを誘った。

例によって小泉首相を云々するつもりは全くありません。
それよりも痛くない注射針! 夢のような発明です。献血とかにぜひ応用していただきたいものです。