何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

角付けようぜ

JR東日本は24日、営業速度360キロの世界最速を目指して開発した新幹線の試験車両「ファステック」を、宮城県利府町の車両センターで報道陣に初披露した。  日光を浴び、鮮やかなひすい色に輝く車両は、両端の先頭形状が異なる8両編成。1号車は丸みを帯びた流線形で、8号車は鼻先が突き出したように長い。



なんだかんだで早い新幹線が作られたり、ひいては強力な兵器が作られてしまうのは、
その根底に「早いほうがカッコイイから、強い方がカッコイイから」という考えがあるんじゃないかなぁとふと。
いや、荒井もカッコイイのは好きですので、否定はいたしません。