以前から買うぞ買うぞと言ってたわりにさっぱり買っていなかった、Windowsマシン用のゲームパッドをようやく注文しました。購入はいつもどおりヨドバシです。買っても主な用途はWindowsのゲームではなく、対戦MSXプログラムの動作確認だったりするのですが(おい)。
水餃子とか釜揚げうどんとかに使えないかしら
nlab.itmedia.co.jp
本体よりも、同時に必要となる器をどう持ち歩くかの方が課題になりそうだなとおもいました(おい)。
radikoプレミアム加入した
突然ですがradikoプレミアムに加入しました。昔からテレビよりラジオ派で、夜になるとTBSやらラジオ日本やら聴いてるのですが、AMの特性上昼間の放送が聴けないのがくやしいのと、タイムフリー機能がありがたいので、加入したという次第です。
それにしても一番のおめあてが伊集院のカルタ合戦というのはどういうことだ(おい)。
テントはたたむ方がめんどくさい
先日、「10秒で設営できる」という触れ込みのテントを見かけました。バネみたいなフレームが入ってて、拘束を解くと一瞬で展開するというやつですな。
しかし実際に便利なのは、10秒で設営できるよりも、10秒で撤収できるテントの方だよなと、そのむかし野宿旅をしていた経験をかんがみておもったりしまして(おい)。
真子も変身してたぞ(おい)
smart-flash.jp
第一話に、還暦のおばあちゃんに変身させようとするなみたいな台詞がありましたが、やはり本心は変身したくてたまらなかったようですw ぜひ見たい!
「川越東スペシャル」
「利かずの駒並べ」というパズルがあります。使うのは将棋道具一式。「利き筋」こと、駒の動ける範囲に他の駒が入らないよう、将棋の駒を盤面に配置するというもので、古くからある遊びのようです。
というわけで今回ご紹介する「川越東スペシャル」(Mファン89/11)は、利かずの駒並べをMSX2で再現したパズルゲームです。
本来は9x9のフルサイズの将棋盤に、これまた歩から王将まで40枚全部の駒を使うようです。しかし本作は単なるMSX2版「利かずの駒並べ」ではありません。
ゲームはステージ制です。ステージは全部で14。初めの方は盤面も狭ければ駒の数も少なく、かんたんに解けるような面が揃っていますが、ステージが進むにつれて盤面は広くなり駒数も増え、どんどん難しくなっていきます。いくつもの問題を用意して徐々に難問が現れる構成にしたことで、コンピューターゲームらしい面白さや遊びやすさが生まれています。
MSX2の性能を活かしたグラフィックも秀逸で、将棋盤に向かっている感じがよく出ています。その一方UIはやや煩雑で、駒を選んだり置き直したりする際にもどかしさを感じます。もっとも、このへんはカーソル&スペースキーという操作系の限界でしょう。
それとやはりそれなりに将棋を知っていないと遊びづらいです。荒井は将棋のルールを知らないので*1、駒の動かし方をググりながらやることになりました(おい)。定石や戦法の知識こそ不要ですが、駒の動き方を覚えていた方がスムーズに遊べることは確かです。
将棋を知らない人向けに、駒の利き筋が画面に表示されれば遊びやすくはなるでしょう。ですがそれでは難易度が「目に見えて」落ちてしまうだろうので、このままでいいのかなという気もします。将棋の駒の利き筋を覚えるのにいいかもしれませんな。
「川越東」という日本の地名風のタイトルは、当時コンピューターゲーム界を席巻していた麻雀牌パズル「上海」のパロディであると同時に、「上海」とは違うんだという対抗心の現れでもあるようです。
作者さんは「超新鮮なアイディア」と自賛していますが、実はルールは古くからあるものです。とはいえ定番ゆえの明快かつ洗練されたルールの上に、コンピューターゲーム向けのアレンジの巧さが加わり、良質な作品となっています。
ゼーレとかMJ-12を参考に
www.yomiuri.co.jp
とりあえずひねりが足りません。「闇の組織」という呼称は安直すぎて説得力がないとおもいました(おい)。
ついでに、ヒトは陰謀をたくらめるほど賢くもなければ巧みでもないし、そんな力も到底ないというのが荒井の認識です。