先日ようやく単車のバッテリーを交換しました。これでしばらくはバッテリー上がりの心配なく動かせるなと安堵したのはいいのですが、こんな時に限って今度の休みは雨降りらしく、さらに寒くなってきたから快適に単車に乗れる時期も残り少なくなってきておかんむりなので今日のネタはこのへんで終わります(おい)。
玉簾の滝を見に行った
GR III。Photoshop Elementsで縮小
最近あんまり行っていない場所に行きたくなって、久々に酒田方面に足を延ばし、玉簾の滝を見てきました。
滝を見に行ったのは十何年ぶり。その間観光名所としてだいぶ名前が知られたようで、いつの間にやら駐車場には軽食を出す茶屋までできていたのでありました。
今回は旧八幡町の中心部・観音寺からではなく、青沢から大芦沢に沿う山道をたどって行ってみました。道が升田に出るあたりが格好の鳥海山展望地点であることがわかったのが大きな収穫でした(おい)。
二口峠に行ってきた2020年初
ようやく、今年になってからはじめて二口峠の通り抜けをしてきました。今期はわりと早くから*1通り抜けできるようになっていたのですが、なかなか機会を作らず、さらに疫病も気になりますから、こんなに遅れてしまったのでありました。去年の今頃といったら、3回ぐらい通り抜けして、さらに小東岳まで登ってたんだぜ(泣)
曇りがちの天気ゆえ高い山は見えませんでしたが、いつもの九十九折り地帯からは、ふもとの様子がそれなりにうかがえました。今回は双眼鏡でとっくり眺めてみたところ、おなじみの光景は、天童市だったことが判明しました。20年ほど峠に出入りしているのに、理解したのが今頃だったという(おい)。
連休直後の平日は、車数も少なくのんびりと走れます。いつもなら誰かしら車が停まっている宮城側の展望台も、本日は貸し切り状でした。紅葉シーズンは間もなくで、その後は再び長い冬季通行止め。まだ何度か通り抜けしたいものですが、とりあえず隙を見て三方倉山に登りたいもので。
*1:7月23日に開通していたらしい
「Police and Thief」
短いプログラムはすぐに入力と動作確認が終わります。いちばん時間がかかるのがここでネタにするための文章書き(おい)。というわけで今回もMファン89年8月号から「Police and Thief」です。
本作はストレートな追いかけアクションゲーム。表題どおりの「ケイドロ」ゲームです。プレイヤーはお巡りさん。画面内を逃げ回る泥棒を捕まえれば得点です。残りタイムがなくなるまでどれだけ多く捕まえられるかを競います。
警官に泥棒、さらに地形に至るまで、キャラクターは全て同じ四角形で表示されます。見分ける方法は色の違いだけ*1。外見の地味さやゲーム内容の説明文から、正直、それほど出来には期待してませんでした(おい)。
ところがいざ遊んでみると、なかなか面白くて熱中してしまいます。それというのも泥棒の動きが非常によくできているからです。
泥棒はすばしっこい上、巧みに逃げ回ります。1キャラ分の差で追いつけないというのはあたりまえ。逮捕目前にしてするりと逃げられるなんてこともよくあります。簡単に捕まえられそうでいて、なかなか捕まえさせてくれないが、うまく追い回せば取り押さえられるという、その匙加減が絶妙なのです。
ゲームとしてはこれ以上そぎ落としようがないほどシンプルです。しかしながら追いかけゲームで最も重要な、動きの部分がよくできているので、とても感触の良い作品に仕上がっています。
*1:面が変わると地形の色が変わります。
モンテディオの選手も試合ないときは天童で練習してる
www.chunichi.co.jp
例によってお題と記事は関係なく、今年の正月だったか、さるテレビ番組が、往年のプロ野球選手がどれだけホームランが打てるか予想してみようという企画をやってました。集められたのはいずれも現役時代に名バッターとして活躍した選手ばかりでした。
しかし結果は、誰一人として打てた人はなし。かつての名バッターでさえ、現役から離れてしまえばホームランを打つ能力は衰えてしまうのです。ホームランが打てることとは相応のトレーニングの賜物であり、練習しなければ打てないものなのだと理解したのでありました。
Aコープあまるめはたまに行く
www.yamagata-np.jp
荒井が所有しているメガドラ版「V・Ⅴ」は、かつてここに併設されていたおもちゃ屋さんの店頭在庫品を格安で保護したものです。今から20年以上も前のことですか。当時は古本屋さんもテナントに入っていて、掘り出し物探しでおいしいおもいをさせてもらったものでした。その後おもちゃ屋さんも古本屋さんも撤退してからはすっかり足が遠のいてしまいました。
二、三年前に訪れたときはめっきり店の数が減って活気もなく、ぼんてんのAコープはずいぶんさびれた様子でした。まぁ、こうなるのも無理はなかろうなぁと。