何とか庵日誌

本名荒井が毒にも薬にもならないことを書きつづるところ

もともと山料理だったから

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 南極観測隊で乾麺のそばを振る舞ったら好評だったというおはなし。
 保存食で手軽に作れる村山の郷土食ひっぱりうどんあたりも、極地飯として優秀かもしらんですな。

「ハンティングゲーム」

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弾がレーザービームなのはなんでだ。
 例によって現在入力中の「アクションゲーム38」から。今回は「ハンティングゲーム」のご紹介です。


 一言で言えば鴨撃ちゲームです。照準を動かし、右から左にふらふらと飛んでいく鳥を撃ち落としていきます。全部狩ったら面クリア。鳥の数が増えて次の面が始まります。一羽でも逃せばアウト。外すと減点で、3発続けて外してもゲームオーバー。なかなか厳しいルールです。
 ただし鳥の動きはそう速くありません。開始早々照準を右下に動かし、下から上に順に狙っていくかんじで撃っていくと仕留めやすいです。照準の当たり判定も大きめで、鳥も集まっていることが多いので、よほど大きく狙いを外さない限り、当たらないということはないでしょう。


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面が進むとこうなる。いったい何羽まで増えるんだ。
 ルールこそ厳しめながら、ちょっとコツをつかめばけっこう先まで進めるので、すごく難しいという印象はありません。オールBASICで多数のキャラを同時に動かしているせいか、動きはカクカクで動作速度も遅め。キー反応も鈍いです*1。射撃アクションゲームとしてはどう考えても減点要素ばかりですが、大ざっぱで遅い結果、それなりに遊べる難易度になっているような気もします(おい)。

*1:その上、鳥の色がランダムに変わるという謎演出付き。目がチカチカして見づらいぜ。

続・ゲシシシシシシ王様

 激辛マニアの間では、どれだけ辛いものを食べられるかがステータスになっている感があります。そうでなくとも「命の危険のある辛さ」みたいなことを売りにする香辛料なども存在しますが、ふとおもうのです。摂取すると体に激痛が走ったり*1、命を脅かすというのであれば、それはもう、「毒」なんじゃないかと。

*1:辛さを感じるのは味覚ではなくて痛覚なんだそうです。

きわめて無難かつ何も言ってないのに何かいいこと言ってるぞという雰囲気

 マスクが品薄だとか、デマに逸ってちり紙が市中から消えたとか買い占めだとかいう話を聞くにつれ、荒井は暗澹たる気分に襲われるのであります。
 あの大地震以降やたら叫ばれるようになった「絆」というスローガンは多くの人々にとって口先だけのもので、何の進歩も学習もしていなかったのか、と。


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それはそうと麺絆英さんのつけめんうまいよ。